全国『せき遺産』俳句コンテスト
・・・「五・七・五」の俳句を作ろう!・・・
関市は江戸期の俳聖松尾芭蕉の優れた弟子芭蕉十哲の一人であった、広瀬惟然の出生の地です。関商工会議所会館の北側には、惟然の産湯に用いられたという井戸も残っており、晩年を過ごした弁慶庵も安桜山の南西にあります。
そしてこのたび、平成二十九年に関商工会議所地方創生プロジェクトが認定しました、“せき遺産”をテーマに俳句まつりを実施します。小・中学生から一般・高校生の方々まで、俳句初心者の方も気軽に一句ひねってご参加をお願いします!
■せき遺産とは■
岐阜県関市にある伝統、歴史的建造物、自然、文化など遺産と呼ぶに相応しいものを「せき遺産」として認定することで、地方創生の方策である観光産業の振興による地方活性化事業として、新たな魅力を発掘するとともに、観光資源のブランド化と観光PRを通して誘客に繋げるための核となる地域資源です。
■作 品■
せき遺産認定地9件の内、いずれかを題材に俳句を作って応募します。 「小・中学生の部」と「一般・高校生の部」があり、一人二句まで投稿できます。
■応募方法■
次の①、②いずれかの方法で応募下さい。
①投句用紙にご記入のうえ、関商工会議所、関市西商工会、関市東商工会、関善光寺、関遊船などに設置の投句箱に投句ください。
②関商工会議所まで郵送で投句ください。〒501-3886 岐阜県関市本町1-4
■応募用紙ダウンロード■
応募用紙は下記PDFデータをダウンロードください。
■募集期間■
令和2年 3月20日(金) ~ 9月22日(火)
■審査発表■
11月下旬予定
■各 賞■
関商工会議所会頭賞など、小・中学生の部及び一般・高校生の部、それぞれ各十名を表彰します。
■審 査 員■
審査は、関市の句会責任者をもって行います。( 担当責任者・清水青風 氏 )
■問合せ先■
関商工会議所事務局 担当 兼村
☎0575(22)2266
〒501-3886 岐阜県関市本町1-4